部屋に猿が入って来て大暴れ

インド旅行記_猿

インドの猿

次の日の早朝。
ボヤッキーは人の気配で目が覚める。

何だよ、自分の部屋に帰ってない奴がいるのか?

と思って目を開けると、そこには猿がいた。
一気に脇汗が溢れ、失禁しそうになったらしい。

キーキーキーキーと言いながら迫ってくる猿。

ボヤッキーは必死で布団にもぐって防御しながら、どう戦うかを冷静に考えた。
猿は食べ物を求めているようなので、ポテトチップスを渡そうとする。

すると猿は興奮して袋がバッサーと破れて部屋中にボテチが広がり、猿ますます暴れる。
失敗だ。

次にボヤッキーはバナナをそっと窓の外側に置いた。
猿はすぐにバナナに気がつき、窓の方へ近寄る。
猿がバナナに手を伸ばした時に、もう一本バナナを窓の外へ投げたところで猿も窓の外に出た。
成功だ!!

以上のことが、あったらしい。
人ごとなので、ウケる。

可愛くない犬

私も日々戦っていた。
久美子ハウスの可愛い犬達だ。

彼ら(彼女ら?)は、2匹そろって私の部屋のベランダへ来て連れションをして帰って行くのが日課だ。
たまにウンコもして帰る。

毎日毎日、いつの間にか臭いので、私はできるかぎりベランダを見張っていた。

ある日、2匹が来る気配を感じて部屋に隠れていると案の定ベランダで用を足そうとしていた。
パッと私が出て来て睨むと、2匹がピタッと動きを止める。
大きい方の犬と見つめ合ったまま数秒。
犬達は「何すか?ただの散歩ですけど何か?」と、すました顔で私を見つめる。
そして、何事もなかったかのようにスタスタと帰って行った。

勝った。

と思い、ベットに横になって本を読んでいると・・
ん?
ん??
なんだか、臭い。

ま、まさか、と思ってベランダを見ると、いつの間にかオシッコをされていた。
いつの間に・・。
完敗だ。

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