久美子ハウスの不思議

再会

一晩眠ったら、だいぶ動ける様になった。
(と、言ってもこの後も「一時的に治る→下痢」を何度も繰り返した)
ボヤッキーのことが気になったので、久美子さんに「意地悪な顔した細い日本人の男が来ませんでしたか?」と聞くと「あ〜もしかしたら食堂に泊まってる人かな。行ってみて。」と言われた。
食堂??
私は別館の食堂に行ってみた。
すると・・

インド旅仲間A
いた。

久々の再会をする。

なんで食堂にいるかっていうと、ドミ部屋も屋上も満室で食堂くらいしかスペースが無かったらしい。
「朝寝てたら、みんながゾロゾロ食堂に来て食べだすから寝てられなかったよ・・」
すごいとこに泊まってるな・・。

ホラー系の日本語本しか置いてない謎

久美子ハウスの本

それにしても、久美子ハウスには日本語の漫画やら本がたくさん置かれていて、具合が悪くて動けないときの暇つぶしにはとてもありがたかった。
しかし、ふと思ったのだが、それらの本はすべて「都市伝説」やら「業界裏話」やら「心霊特集」などの暗い感じの本ばっかりだ。
なんで??誰の趣味???
と疑問に思っていたら、ポカリ粉をくれた天使の大介君が教えてくれた。

「あれはね、昔ここの宿にお世話になったお礼に、日本から本を大量に送って寄付した女性がいるらしいんですよ。
ある時、その女性がまたインドに来ることになって久美子ハウスにも泊まりに来たらしいんですよ。
そしたら何と、送ったはずの本達がほとんど無くなっていたらしいんですよ。
ほら、旅人が勝手に持ってっちゃったりするじゃないですか?!
それで、その女性はどうしたら本が盗まれないかを考えて、その結果「気持ち悪い系の本」だったら旅人も盗んでいかないんじゃないか、って思ったらしいんですよ。
それ以来、これ系の本だけを送ることにしたらしいんです。ま、うわさですけどね。」

本当ならすごいなw

ガンジス川の向こう側

river

ガンジス川の対岸は不浄な地なので、普通のインド人は行かないらしい。
しかし、渡し船が出ていて観光客は向こう側にわたったりする。
その向こう側は、ちょっと危ないらしくて「絶対に1人では行ってはいけない」と注意された。
色々な事件が起きているんだそうだ。
確かに、向こう側に渡ったら逃げ道がないもんな〜

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