こっそりウンコ漏らす

インド旅行記_ガンジス川

体調はますます悪化


久美子ハウスでは、寝袋にこもりっきりだった。
たまに腹痛でトイレに駆け込んでは、寝袋に戻って目をつぶる・・。
睡眠をとれば、少しは回復するだろうと思って目をつぶるが、まわりの元気な韓国人たちと自分のお腹のゴロゴロのせいで眠れない。
寝袋にこもって目をつぶると、いたるところから韓国語が聞こえてくるし、蟻が顔をのぼってくるし・・私は一体どこに居て、何をしているんだろうと悲しくなる。

そんな中、ウトウトとしていると・・

プッ・・ブリッ

「・・・・・!!!!」

オナラと同時に、ちょっぴり漏らした。
あわててトイレに駆け込むが、漏らすことを予測して生理用ナプキンをしていたため大丈夫だった。
大丈夫っていうか、漏らしてはいたんだけど・・。

ああ、なさけない。
私はインドに来て、韓国人の若者に囲まれながら、オナラと同時にウ●コを漏らしてしまったよ。
落ち込みながら部屋に戻って寝袋にこもる。

しかし、漏らしていたのは私だけではなかったのが、あとでわかった。
壁側の壊れかけ簡易ベッドに寝ていた日本人のサトシ君という男の子は、たまに「んっあ・・」という寝言を言っていたのだが、その都度漏らしていたらしい。
それが本当なら、相当な回数を漏らしているぞ、サトシ君・・。

———

体調は最悪だったが、寝ているだけでは勿体ないので、がんばって色々な人と交流した。
ここに泊まっている日本人は、皆おとなしいけど、話しかけると話が止まらない。
みんな交流したいけどシャイなだけなのかな。
あと、毎度のことながら病んでいる人が多い。
一日中、怪しい煙にまみれている人もいた。

女子高生の一人旅

女子高生

この時に久美子ハウスに泊まっていた私以外の唯一の日本人女子は女子高生だった。
私が高校生の頃なんて、海外にすら行ったことが無かったのに・・1人でインドなんて凄いなぁ。
女子高生はドミトリーではなく、屋上にテントを張って泊まっていた。
う〜ん、たくましい。
(なんと、ドミトリーよりも屋上テントの方が少しだけ値段が高い)

女子高生は、インドの化粧品とかの美容情報に詳しくて、色々と教えてもらった。
「ローズウォーターが日本では考えられないくらいの値段で売っているので、保湿にいいですよぉ〜」
とか
「ここのメーカーのこのクリームはインドのハーブ成分が効いてて香りもいいんですよぉ〜」
とか聞いていると私も少し興味が出てきて、女子っぽい気持ちになった。
お腹がおさまっている時に買いに行こう。

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