バラナシで体調が悪化

熱と下痢でつらい

宿に帰って、寝込んでいると宿の主人が
「居心地はどうだい?」
なんて聞いて来たので

「居心地は最高!けど具合が悪い・・」
と伝えると

「その症状は・・風邪だ!風邪にはハニージンジャーが良い。持って来てあげるから寝てなさい」
と優しいお言葉を・・
(と、言っても、ただでくれたわけではなく、後でしっかりお金を払ったんだけど)

インドのチャイ
これはチャイ

ハニージンジャーが効いたのか・・私の症状は悪化していった・・。
確かに熱があるっぽいから、風邪かもしれない。
けれど、普段の風邪の時はこんなに、お腹壊さない。
夜中の間トイレと部屋を行ったり来たり。
熱で疲れてて眠りたいのに、お腹はピーゴロゴロ。
やっぱりバラナシの水の影響かーーッ。

そんなこんなで朝になると
「グンモーニン!ハニージンジャーだよ!!」
と、またハニージンジャーが届く。

とっても人の良いご主人だとは思うんだけど、色々と気にかけてくれすぎて、部屋でゆっくり寝込んでいることができないので、昼間はガンジス川へ散歩に行ったりした。

インドの聖なる川「ガンガー」

聖なる河ガンジス

う〜ん汚い。
聖なる川には動物の死体が流れていたり、洗濯している人がいたり、沐浴をしている人がいたりと・・何でもありだった。
ただ、想像していたよりはキレイだった。
(私は子供の頃に「日本一汚い川」と呼ばれる川の流れる町に住んでいたので、その川の臭さや汚さに比べれば、ガンジス川の方がキレイだ。というレベル)

ガンジス川には火葬場があって、そこは色々とトラブルがあるから要注意と地球の歩き方に載っていたので、あまり火葬場には近づかないようにして川を眺めていた。
ボンヤリと聖なる川を見てボーッとする。
なんて贅沢な時間なんだ・・と思ったのもつかの間。
いつも通りにインド人が日本語で声をかけてくる。

なんと、相手は小学生の低学年くらいの子供だった。
日本語うますぎ。
しかし、子供の客引きは大人よりもタチが悪い。
断っても断っても超しつこい。
相手が子供なので、そんなに強く言えないのもつらい。
結局のんびり川なんて眺めてもいられず、子供から逃げる様に宿に戻った。

もどって、宿の屋上から川を眺めていたら見覚えのある顔を発見!
列車で知り合った韓国人のミソンちゃんだ!!
屋上から大声で「お〜〜〜い」と日本語で叫ぶと、どうにか気付いてくれて再会。
ご飯を一緒に食べに行くことになった。

バラナシの外国人向けのレストラン

バラナシには日本食や韓国料理やパスタなど外国人向けの食堂がたくさんある。
今回は「とんかつ定食」が売りの日本食レストラン・・ていうか食堂に行った。
体調が悪かった私はとんかつではなく、おかゆ(泣)を注文したが、それも食べられなかった。
どうやら、相当体調が悪くなってきているようだ。

そして、ミソンちゃんに「体調悪いし、宿には西洋人ばっかだし、寂しいっす。」と訴えると「私と同じ宿に来なよ!!日本人もいるよ^^」と言う。
話を聞くと、ミソンちゃん達は「久美子ハウス」に泊まっているという・・

うわさの久美子ハウスか・・私いけるかなぁ・・
と、ちょっと不安になったが「韓国人も日本人もたくさん居て、安いし快適だよ」と言われて、1人寂しい宿に戻るのはイヤなので、宿を変えることにした。

久美子ハウスには、うわさの久美子さんがいた。
私が「明日から泊まらせてもらいたいんですけど・・ドミトリーって空いてますか?」と聞くと、「え?ドミならならいつでもいいよ。」と言われた。
いつでもいい??そんなに空いてるのかな??ミソンちゃんの話だとたくさん人がいるって言ってたけど・・
その時は、久美子ハウスのドミトリーがどんなものかも知らなかったが、後になってみるといつでも入れるという意味が良くわかる。
ベットなんてない(一応ハシにあったか)、床にギッシリと寝袋を敷き詰めた中に泊まるのだ。

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