乗ってたバスが壊れて運転手が逃げた

インドの長距離バス

ハンピに向かうバスは、ボロボロだった。
ところどころにベニヤ板が貼付けられている。
非常に不安な気分になるバスだった。

私たちは運悪く(?)バスの最前列の席で

乗客は私たち以外は西洋人の旅行者たち。
みんな文句を言いながらガタガタ揺られて出発。

早朝になって、バスはガソリンスタンドに停車する。
ガソリン給油かな?

なかなかバスは出発せずに、そのうち
カンカンカンカン
という金属音が鳴り響く。

なんと、運転手がバスの修理を始めた。
それが約1時間続く。

乗客達がだんだんとイライラしてきて、
「どうなってんだ!いつ出発するんだ!」
と怒鳴りだす客もいた。

私たちは、騒いでもどうにもならないので、修理が終わるのを眠って待つことにした。

インドのバストラブル

そこからさらに1時間(以上)。
いきなりバスの中に警官がたくさん入って来る。

そして、最前列に座っていた私に
「おまえたちは、ここで何してるんだ!」

なんて言われ、寝起きでいきなりチビりそうになった。
いや、多分少しチビってた。

しどろもどろで「わかんないです。私たち旅行者で・・運転手は??」
とか言うと

警官は
「運転手はいない」
と言う。

は?

バスから出て行く西洋人が
「運転手は逃げたよ」
と言う。

えええええええ

ビックリしている暇はなく、「お前らも早く出て行け」と警官に言われて急いでバスを降りる。
そして・・

ここはどこ?!運転手はどこ?!
つーか、金返せ〜

と言う相手も消えてしまってるので、仕方なくハンピまでの行き方を調べる。
西洋人たちもアタフタしている。

すると、ちょっと行った所にバス停があるらしく、そこまで行けばハンピ行きのローカルバスがあるという。
そして何人かでオートリキシャに乗ってバス停まで移動。

ハンピの遺跡

ローカルバスは満員だったが無理矢理乗り込み、さらに1時間くらいバスに乗って無事(?)ハンピに到着。

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