列車で下のシートは危険?!

インドの鉄道

実は今回の列車は、うっかりアッパーシートの指定をするのを忘れてしまっていた。
大丈夫かな〜・・。

列車に乗って、まだ明るいうちは良かった。
前に座っていたインド人の若者が気さくな良い人で少し話をした。
何か日本の曲を聴かせてくれないか?と言われたので、持っていたiPod nanoを渡す。
すると、あろうことか近藤真彦の「ギンギラギンにさりげなく」が再生されてしまった。
しまった、マッチの歌を聴いたら「日本の歌手て・・下手」とか思われちゃう。
しかも思いっきり懐メロじゃないか。

まったくの無表情で、まるまる1曲聴き終えて「Nice!」と言ってiPodを返された。
これは・・本音だろうか??

長距離列車はアッパーシートで!!

途中で夜になり、皆がシートを倒して眠りにつき始める。
私もようやく横になれる。
横に・・なれ・・ない。

私の席にはインド人が2人くらい座っていて、横になれない。
「あの・・寝たいんですけど・・」
と言うと、1人はどいてくれたが、もう一人は端の方に座っただけでどいてくれない。
もう、いいやと思って横になる。

しかし、こんな暗闇でインド人男が座っている席で完全に寝ることは出来ない。
「あの・・あなたの席はどこですか?ここ私の席なんですけど・・」
と言うと、最初は無視された。
しつこく聞くと「俺の席はココだ」と言う。
「え?じゃあチケット見せてくれ」と言うと無視する。
また、しつこく言うと「もっていない」と言う。
「じゃ〜他の席行って下さいよ〜ここ私の席です!」
と、言うと「OK!どうぞ寝て」と言うがどこうとしない。
「あの・・私は女なので、できれば男の人の席に行ってくれませんか?」
というと、ようやくどいてくれた。

それでも、下の席で眠るのは不安だった。
いつ他のインド人が来るかもわからないし、真っ暗だし・・。
やはり列車は絶対に上の席にしておいた方が良い。

そんなこんなで、あまり眠れなかったが、どうにかニューデリーに着いた。
今度はオールドデリーではなく、ニューデリーに到着できた。

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