美味しいモモとガンジャ

タルチョ

困った薬中コリアン

泊まっている宿の近くに韓国人の経営する店があった。
若い韓国人の男性で、とっても感じがよかった。
彼はかなりインドに馴染んでいて、顔つきは韓国人だったが、適当でのんびりとした性格はインドに住んでる人なんだな〜と思わせた。

仲良くなったので、彼も一緒に夕食を食べる事にした。
美味しいモモのお店があるというので、私たちは連れて行ってもらった。
席に着くと、韓国人のお兄さんにおまかせで色々と注文してもらう。

これでお酒が飲めれば最高だね〜なんて話をしていると、彼はおもむろに巾着袋を取り出した。
そして、何をするのかと思ったら、なんとガンジャタバコを巻き始めた・・。
え?ここで?こんなに堂々と?!
と、日本人3人の視線は彼の手元に釘付けになった。
何故か、気にしながらもそこには突っ込まずに話を続ける私たち。
自然にガンジャタバコに火を付ける彼。
たまらずに大介君が
「あの・・それ・・ガンジャだよね??大丈夫なの?こんなとこで・・」
と聞いたが、
「オッケーオッケー!!!吸う?」
と言いながら彼は凄いペースで吸い続ける。

ハラハラしながらいると、普通にモモが来た。
その店のモモは最高に美味しかった!!
これは東京に店を出してもやって行けるレベルで美味しい・・
みんなでそんな話をしながら夕食を楽しんだ。

そして、宿に帰って暖炉室(?)でトランプでもやろうかということになり、みんなで宿に戻った。
この韓国人も一緒に暖炉室に案内した。
彼は吸い出してから止まる事無くガンジャを吸い続けてる。
大丈夫かな・・?

暖炉部屋でも怪しいタバコや酒で盛り上がっていた。
韓国人の彼も自分用ガンジャをせっせと作り吸い続けた。
この人の体は一体どうなってんだ?ってくらい吸っている。

トランプなどで盛り上がった後、眠くなって来たので私は部屋に戻る事にしたが、困ったがこの韓国人だ。
もうこの頃にはかなりヘロヘロで何を言っているのかさっぱりわからない。
このまま置いていってもいいのだろうか・・
大介君が「一応まだここにいるんで・・いいですよ先帰っても」と言うので、おまかせして帰ってしまった。

そして次の日の朝、大介君に「昨日どうなった?」と聞くと「実は深夜になっても彼ずっとガンジャ吸いながら動かないから先に帰って来ちゃいました。もしかしたら、まだいるんじゃ・・」
と言って暖炉室を覗きに行くと・・いた。

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