ブッダガヤの日本寺

ブッダガヤ

ブッダが悟りを開いたという菩提樹の木を見に行った。
色々な国からの観光客や、仏教関係者がいた。
特にチベット人の僧侶がたくさんいて、お祈りをしてた。

チベットの旗

菩提樹の木の下では、葉っぱが落ちて来るのを待つ人達でいっぱいだった。
私はそれをボッーっと眺めたりしていた。

私はインドに来て「ボーッとする」ことの楽しみを覚えた。
お金はないけれど、こんなに贅沢な時間の使い方をしている私は、なんて時間にリッチなんだろう。

ボヤッキーと共に、そろそろ行こうかと話していたら、遠くで私を手招きしている人がいた。
でも知り合いなんていないし・・私じゃない?
と思っていると、その人が私に近づいて来た。
チベット人の僧侶のおじいさんだった。
そして、おじいさんは本に挟んでいた菩提樹の葉っぱを私にくれた。
私は最初これが何なのかわからずに「whtat’s this????」を繰り返していたが、おじいさんが菩提樹の木を指さすので、菩提樹の葉だと気がついた。
「トゥジェチェ」とチベット語でお礼を言って、受け取った。

何で私に葉っぱをくれたのかは謎だったけど、凄く嬉しかった。
ブッダが悟りを開いた菩提樹の葉っぱをチベットの僧侶から貰えるなんて、何だか縁起が良い。

隣でボヤッキーが「何で俺には一枚もくれないんだ!!なんでだ!」と言っていたので、仕方なくボヤッキーにも葉っぱをあげた。
ボヤッキーは日本に帰った後にその葉っぱをラミネートして大切に保管しているという。

日本寺に泊まってる人達

ドミトリーに泊まってるのは、なんだかのんびりした日本人たちだった。
その中でも1人ガリガリに痩せた男の人がいて、彼は非常に興味深かった。
彼のベッドに下にはしおれた大根が転がっていて、かじられた後があった。
どうやらそれを食べながら生きているらしい。
そして「インドの野菜は美味しい。」「不摂生を止めたら健康的な体になった。」とガリガリで不健康そうに見える彼は小さな声で言っていた。

住職も感じの良い人だった。
朝の(たしか)6時半からお勤めをしているので良かったら・・と言われたが、私は起きることができなかった。

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