ジャイプルで怪しいインド人についていく

インド旅行記_ジャイプール

またダマされた?

バスは早朝に到着した。
まずはジャイプルの駅に向かおう。
と、思うがガイドブックも何も持っていない私はバスの停車位置がどこなんだかまったくわからない。
バスの運転手に聞いても、あっちと指さすだけでまったくわからないし教えてくれる気もない。
まぁ、インド人はこんなもんだ。

するとオートリキシャーが近寄ってきたので、一応聞くだけ聞いてみた
「駅って近いの?」

すると
「乗れ!」
とだけ言うので

「いやいや、近いでしょ?駅。」
と言うと

「50ルピー。」
と、値段を自分から言い出した。

もう面倒くさいから、駅まで乗っちゃおうと思ってリキシャに乗った。
すると、運転手はリキシャーを止めたまま「ホテルを探してるのか?」というので「そうだけど、駅まで行ってくれ。自分で探す」と答えた。
すかさず運転手は、
運転手「安いホテル知ってるよ」
私「いくら?」
運転手「安いし駅の近くだよ」
私「いくら?」
運転手「500」
私「高い、だめ。駅まで行って!!」
運転手「400までまけてもらう。駅から近いし見るだけ見てよ。」

と、あんまりしつこいので、降りようとすると
運転手「わかったわかった。」
と言って出発。

するとほんの20メートルくらい進んだところで降ろされる。
ほとんど、乗っていない(笑)

私「は?駅は?」
運転手「ここの宿だ!!見るだけ見るだけ!」

と、無理矢理ホテルのロビーに案内された。
運転手にはムカついていたが、疲れていた私はもうこのホテルでもいいかと思っていたら、運転手がフロントに何かを話そうとしている。
間に入られると、高くなるのでフロントに「彼は関係ない!あっち行ってくれ!!」と運転手を追い払う。

運転手「400ルピーにしてって言ってやってるんだよ。」

と、言うが信じられないので追い払う。
結局フロントに値段を聞くと350までまけてくれた。

そして、部屋に向かおうとすると後ろから

運転手「ちょっと待て!!!料金(リキシャの運賃)払え!!」
私「私は駅までって行ったのに、ここはホテルじゃないか!どうせホテルからお金もらうんでしょ?!」
といっても、微動だにせずお金ちょうだいのポーズの運転手。

仕方ないので50ルピーを払ったが、なかなか運転手が帰らない。
きっとホテルから仲介料もらうんだな?と思い、フロントのおっさんに
「あのリキシャーは私と関係ないし、今50ルピーもお金を支払った。お金払わないでいいからね」
と言ったが、きっと支払われているんだろう。
結局たったの20メートルをリキシャに乗っただけで50ルピー払ったので、宿代1泊400ルピーも同然だ。

はぁ・・こんな調子で一人旅は無事にすすめられるのか・・??

北部は大雪の知らせ

インド旅行記Jaipur01

とりあえず、デリーまで行って北部に向かおうと思っていた。
しかし、ホテルのおっさんによると北部は大雪でバスなど通行止めになっている言う。
「ホントにぃ〜?」(←インド人のことが何も信じられなくなっていた)
と言うと新聞を見せてくれた。
写真には大雪で事故っている大型バスの写真が載っていた。
「ホントだったか・・」

仕方がないので、デリーに出てから西か東に向かうことにした。
とりあえず、デリー行きのチケットを買いにジャイプル駅に行こう。
ホテルのフロントは割と親切だったので、駅までの行き方を聞いて歩いて向かった。

見知らぬインド人からしつこいチャイの誘い

駅に着くと、日本語で話しかけて来る怪しいインド人が現れた。
とにかく日本語で話しかけて来る奴には要注意!ということはわかっていたが、1人の時に日本語を聞けて少しホッとしてしまい、会話をしてしまった。
これがいけなかった。

チャイでも一杯と言われて「いや、そろそろ行きます」と言っても「どこに行くの?!せっかくだし、手伝うよ。チケット買いたいの?」などと優しいことを言われると、さすがに怪しいな〜早くこの人と別れなきゃと思う。
適当なことを言って巻こうと思い「ちょっとインターネットやりたいんで、ネットカフェ行きます。じゃ」と言うと「俺の友達がタダでパソコン使わせてくれるよ!来て」と言う。
うわ〜これは、相当怪しいわ〜・・。
と思っていると「大丈夫。友達は旅行会社やってるから、お店だから」と言うので断りきれずついて行くと本当に旅行会社。
で、なぜか旅行会社でパソコンを借りる・・。
そこで2度目のチャイのお誘いを「今お腹の具合が悪くて・・」と言って断る。

その後またしばらく、世間話(?)をした後「そろそろ信用してくれた?まだ怪しんでる?」と言われたので「え?怪しんではないですよ〜」と嘘をつく私。
すると「じゃ、チャイを飲みましょう!インドではチャイを飲まないと始まらない。これを断るのは失礼ですよ!!」と3度目のチャイの誘い。
ちょっと強引になってきているのが余計に怖かったので「飲みません!!!」と強気に断ったら苦笑された(笑)

そして、ジャイプルを案内すると言われたが、さすがにそろそろ逃げないとマズいかもと思い「ちょっと一度ホテルに戻ります」と言って強引に逃げた。
(実際には「戻ります!」「え?何で??何しに??」「いや、ちょっともう時間なんで」「何しに?」というのを長々と繰り返した後に逃げた。)

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