早朝にバラナシ到着

バラナシのガンジス川

地球の歩き方は参考程度にしよう

早朝(たしか6時くらい)にバラナシ駅に到着した私は、韓国人たちと別れて1人でオートリキシャを探しに行く。
泊まる予定の宿があるのは、ガンジス川沿いの安宿などが集まる地区の隅っこの方。
地球の歩き方に載っている、オートリキシャの料金相場を参考に交渉するが、みんな高い!!
「そんな金額じゃ行ける分けない!」くらいな雰囲気で言われる。
私はなめられてるのか??
日本人の女1人だから、みんな強気なのか??

ちょっと離れた道に行けば安くなるかもしれない。と思って、駅のオートリキシャ乗り場から離れて探してみた。
が、なかなかオートリキシャがいない・・つうか、人通りも少ない。
引き返そうかと思っていたら、オートリキシャではなく、サイクルリキシャ(自転車をこいで動かすやつ)が近づいてきた。
値段を聞くと激安だったので、もうこれでイイヤ!と思って乗ったのが大間違いだった・・。

サイクルリキシャに泣く

サイクルリキシャ

サイクルリキシャをこいでるインド人は「おじさん」というよりも「おじいさん」に近く、ガリガリに痩せていた。
そんなおじいさんのこぐサイクルリキシャの後ろは、精神的に乗り心地が良くなかった。
オートリキシャで行く距離を、このおじいさんの人力車で連れて行ってもらうのだ。
しかも、オートリキシャの半額の値段で・・。
なんというか、胸が苦しくなった。

実は私はジャイプルでもサイクルリキシャに乗った。
その時も安さに負けて乗ったのだが、車やオートリキシャがガンガン通る中を、ガリガリのおじいさんが人力でこいでいる後ろに座っているのが辛かった。
ついつい、多めにお金を渡してしまい、結局オートリキシャとかわらない値段を支払ったのだ。
(あとから聞いたらボヤッキーも同じことをしたそう・・)

そんなことを、すっかり忘れてバラナシでは再びサイクルリキシャに乗ってしまった。
しかも、今回のサイクルリキシャのおじいさんは、道を良く知らなかったみたいで、道に迷ってしまった。
歩いている人に声をかけて道を聞きながら進んでいると、ドンドンおじいさんの息が上がってくるし、スピードも落ちている。
ちょっと大きめの道に出た所で、もう・・限界かもな・・と思い、「ここで良いから降ろして下さい。お金は払います。」と言って降りた。

そして、そこからオートリキシャを拾って、結局相場の倍近いお金をかけて到着した。
あとでバラナシで出会った人達に「いくらでここまで来た?」と聞くと、みんな地球の歩き方に出ている相場以上の高い値段で来ている。
確かに私の持っている地球の歩き方は、最新のモノではなかったが、ここまで違うか?というようなことも良くあるので、地球の歩き方に載っていることは参考程度に考えた方が良い。
これは、出会った人達の多くが言っていた。
最新のものであっても、まったく違う情報が載っていることもあるらしい(バスの情報とか)。

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